ホーム > 書籍案内 > 話題の本(おすすめ) > 古代文学論叢 第十八輯 源氏物語の言語表現 研究と資料
研究書(文学系) 詳細
古代文学論叢 第十八輯 源氏物語の言語表現 研究と資料
書名かな | こだいぶんがくろんそうだいじゅうはちしゅう げんじものがたりのげんごひょうげん けんきゅうとしりょう |
---|---|
著者(編者)名 | 紫式部学会 編 |
著者(編者)名かな | むらさきしきぶがっかい |
ISBNコード | 978-4-8386-0241-4 |
本体価格 | 14,000円 |
税込価格 | 15,400円 |
判型 | A5判上製函入 |
頁数 | 400頁 |
刊行日 | 2009年11月20日 |
在庫 | 残部僅少 |
神尾暢子/源氏物語の文章─ 六条四町の植物描写 ─
阿久澤 忠/源氏物語の物名歌の表現
東原伸明/「野宮」の別れの〈語り〉の遠近法
─「賢木」巻始発部の言語分析 ─
川村 大/古代語出来文における尊敬語の待遇対象
─出来文の「主語」とは何かを考えるために─
仁科 明/「対象提示」と「解釈」─源氏物語の連体形終止文─
藤原浩史/『源氏物語』の敬語表現
新間一美/源氏物語の「花の顔」と遊仙窟
─漢詩文表現との関わりから─
塚原明弘/「あやしくらうたげ」なるひと
─「夕顔」巻の二つの語脈─
中川照将/淘汰された定家筆本源氏物語
─《青表紙本》形成のモノガタリ─
陣野英則/『源氏物語』「梅枝」巻の書、書物と手紙
─「雨夜の品定め」との照応を手がかりに─
池田節子/『源氏物語』の会話文の諸問題
─閉じ方と敬語の問題を中心に─
高橋文二/追憶と鎮魂─光源氏晩年の日々─
高田信敬/源氏物語古系図(巣守三位本)翻字解題
阿久澤 忠/源氏物語の物名歌の表現
東原伸明/「野宮」の別れの〈語り〉の遠近法
─「賢木」巻始発部の言語分析 ─
川村 大/古代語出来文における尊敬語の待遇対象
─出来文の「主語」とは何かを考えるために─
仁科 明/「対象提示」と「解釈」─源氏物語の連体形終止文─
藤原浩史/『源氏物語』の敬語表現
新間一美/源氏物語の「花の顔」と遊仙窟
─漢詩文表現との関わりから─
塚原明弘/「あやしくらうたげ」なるひと
─「夕顔」巻の二つの語脈─
中川照将/淘汰された定家筆本源氏物語
─《青表紙本》形成のモノガタリ─
陣野英則/『源氏物語』「梅枝」巻の書、書物と手紙
─「雨夜の品定め」との照応を手がかりに─
池田節子/『源氏物語』の会話文の諸問題
─閉じ方と敬語の問題を中心に─
高橋文二/追憶と鎮魂─光源氏晩年の日々─
高田信敬/源氏物語古系図(巣守三位本)翻字解題